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ヘアダイとは?

ヘアダイというのは、おおまかに言うと染毛剤のことです。 ただしこれだけだと、何のことか分からない人もいるでしょうし、 「ヘアダイ」という 言葉自体が、サイトによって使われ方(意味)が 微妙に違うので、もう少し細かく説明します。

まず、染毛剤とは髪を染める商品のことで、永久染毛剤とも言います(医薬部外品)。 この他に、半永久染毛料、一時染毛料というのもあります(どちらも化粧品)。 ヘアダイは永久染毛剤、ヘアマニキュアは半永久染毛料、カラースプレーは一時染毛料です。 この髪を染める3種類の商品をまとめて、薬事法ではヘアカラーリング剤と呼びます。

ここまでをまとめると、図のようになります。

<ヘアカラーリング剤とは>

・永久染毛剤(医薬部外品)・・・ヘアダイ、ヘアカラー

・半永久染毛料(化粧品)・・・ヘアマニキュア

・一時染毛料(化粧品)・・・カラースプレー

もちろん、名前が違うということは、それぞれ性質(持ち味)も違います。 ここでは、3つの特徴を簡単に紹介します。

<永久染毛剤(医薬部外品)>
キレイに長く染まる(2~3ヶ月)代わりに、髪や頭皮にダメージを与える

<半永久染毛料(化粧品)>
キレイに染まらないことがあり、比較的早く色が落ちる。ただしダメージは少ない。

<一時染毛料(化粧品)>
簡単に染まり、ダメージはない。ただし、一回洗っただけで色落ちする。

つまり、ヘアダイは染まりは問題ないのですが、髪や頭皮へのダメージが あるってことですね。

ところで美容院では、ヘアダイ=白髪染めという意味で使われますが、 ヘアカラーリング剤ではそうでもありません。 というのも、ドラッグストアで売られている白髪染めには、 永久染毛剤のものだけでなく、半永久染毛料(ヘアマニキュア)や 一時染毛料(カラースプレー)のものもあるからです。

それから、サイトによってはヘアカラーの危険性を説明しているものもあります。 その場合のヘアカラーとは、ヘアカラーリング(剤)ではなく、 永久染毛剤の一種としてのヘアカラーです。
白髪染め関連の情報サイトを読む際は、注意して下さい。

次ページ以降では、ヘアダイ、つまり永久染毛剤の危険性について解説します。

<関連サイト> 日本ヘアカラー工業会

ヘアカラーリングの種類